「みんな健康で住みよい家を望んでいます！」
その要望に応えるのが建築を業としている者の当然なあり方、「自然に近い家」をモットーに懸命に、どうしたら健康で住みよい家になるか、日々工夫を重ね私たちは建築に取り組んでおります。

どんどん失われていく、日本の伝統のすばらしい 家屋を現代にマッチさせて健康で住みよい家にと民家再生に取り組んでおります。お気軽にご相談ください。

現在の最新の建築工法も取り入れ無害で明るい風とうしのよい家をコンセプトに より一層住みよい家造りに取り組んでおります。

現在化学物質で作られる物によって色々な問題がおこっています住宅においても、シックハウスという問題があります。 家を建てる場合、自然の中にある材料がそのまま使える建築材料は、木とか竹とか土・石など。 以前ならカヤなどもよく使われました。

自然の中の物で、火によって加工することにより出来る材料が、鉄・セメント・ガラス・レンガ・瓦などです。 又、生き物により、加工して出来た材料は紙とか木綿とか生糸です, 昔からそれらの材料を使って家は建てられています。 一例ですが、木は天然の生き物なので、それぞれの環境に適応する、微妙な仕組みを持っています。 木を構成する細胞の中にも複雑な性質を持っています。

木も生き物だった状態に近い使い方のほうが良いので無垢材のまま使用するほうが、健康的な使い方になります。 最近そういった考えを持っておられるお施主様が多くなっている様です。 又、自然の風をうまく利用する事により、住みごこちも良くなりますし、建物を長持ちさせる為にも重要です。

自然の材料も限りあるので、大切に使っていく事を考 えて、利用できる物は出来るだけ利用するようにする。 当社もそういった事を基本において家を造る様に考えています。

現在住宅に“土壁”が復権しつつあります。

湿度調整・脱臭・遮音などの機能性 環境汚染の問題.追い風になることが たくさんあります。
写真は、当社開発の『荒土洗い出し』 竹炭を入れれば「脱臭効果抜群」です。

使用個所は色々と考えられます。

荒土洗出し仕上げ

土蔵荒壁洗い出しさらし風仕上げ

伝統の技と土で作る、なつかしい土間

天然にがり

まさ土と石灰混合

叩き鏝

塗りつけ、叩き、洗い出し